自費出版
木曜日, 9 月 2nd, 2010昨日も書いた、新しい受信機IC-R6のインストールデータの準備作業に忙しい毎日です。
前回は先に受信機IC-R5にいろいろな周波数を書き込んで、その結果をPDF化してユーザーにお知らせしていました。でもこの方法は体系化されていない場合があって、やたら見難いのです。
今回は先に周波数データ集を作成して、それに則りデータを入れることにしたのです。昨日からずっとデータ編集作業をしています。
概略の構成ができましたが、プリントアウトするとA4サイズで40ページ近くになります。
これを1台ごとに添付するのは実際的ではありません。印刷会社に依頼すると、表裏で20枚になって、縮小印刷をするとさらに半分ですむことが分かりました。こうなると自費出版です。小冊子を作ることにしました。
さっそく印刷会社から営業部長かやってきて打ち合わせです。
船舶無線の国際VHFだの、国内の主要空港の周波数だの、JR無線の一覧表を渡します。このさい、「受信ガイド」という項目で使い方のガイダンスも作成しました。
「ところで、この最後のページ、盗聴波一覧表というのは分かるんですが、その中の”赤ちゃんモニター波”ってのはなんですかいな」
営業部長がお尋ねになります。
「世間には、赤ちゃんの枕元に電波発信機を置いて、隣の部屋で炊事や洗濯をする間もモニターしていらっしゃるママもいるんですよ」
私はそんな機器が販売されている今の実情を教えてあげます。
「それがどうして盗聴波に分類されるんですか・・・・・・・・あぁ!なーるほど、そのまま夜になればねぇ・・・・」
やっと営業部長も理解ができたようです。
でもこの会話を美貌の女性社員さんに聞かれてしまったのです。
「サイテー!」という彼女の心の声がおじさんたちふたりには、しっかり聞こえたのであります。





















